-------- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

記事URL | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | (--:--)  Page Top↑ Bottom↓ 

2004-09-26 (Sun)

花図鑑も色々あって選ぶのが大変だ(^^; (乱タその3)

色・大きさ・開花順で引ける季節の花図鑑色・大きさ・開花順で引ける季節の花図鑑
(2004/07)
鈴木 路子

商品詳細

買っちゃいましたぁ「色・大きさ・開花順で引ける季節の花図鑑」って本。

え~、このblog別カテゴリーで駄文してます「ぐうたらデジカメ考」ご覧いただければおわかりなのですが、今時の私、気のむくままにデジカメ・パシャり趣味しておりますです。
被写体につきましては特にに決まったテーマなんて持ち合わせておりませんで、まあちょっとでも気が惹かれたことありましたら街ん中で場当たり的に雑撮り・無駄撮り繰り返しております。
で、こんな私でもたまにはアマチュアカメラマンお約束テーマの一つ「お花」なんぞを美しくキャッチして愛でてみたいなんて殊勝な気持ちになることもございましてパシャるんですが、後々写真を整理しつつ「おっ、これいいじゃん」なんて自己満足の世界に浸っておりますと「ん?これ何の花なんかなぁ?」なんて知識欲に目覚めることもままありますです。
ところが私、生まれてこのかた園芸とか植物学的探究にはまったく興味がなかったもんで"花・草木"の類のことに関しましては無知蒙昧。そんな時は花図鑑、花の種類とかでググッてみたりもしたんですが、例えば花図鑑の検索結果だけでも14万件以上のすさまじさ。別に全部見るわけじゃないけどそれだけで嫌気がさすということで、アナログな本が1冊あってもいいな、なんて思うようになりまして本屋さんをのぞくことにいたしました。

いやぁ、そしたらすごいもんですね~。花関係の本。「重い・デカい・高い」3拍子揃った写真ゴージャス系からハンドブック系まで、いろどりみどり・・・ん、よりどりみどりだった。それも総合系から各ジャンル系などにも分かれたりしていて選ぶのに悩みふかしいもでしたよ。

つぅわけで何とかお買い上げ1点としたのが鈴木路子氏という方が執筆編纂された「色・大きさ・開花順で引ける季節の花図鑑」という本でございます。
お値段も1680円とお手頃なわりには写真もなかなか、種類も500種類以上と盛りだくさんでしたし、何より季節の開花順に引け、大きさとのダブルリファレンスもしやすいという検索能力大なのが気に入りました。

本の趣味・好き嫌いは人それぞれですけど、この手の本にご興味がある方は一度チェックされる価値はあろうかとおすすめしますです。

ところで図鑑とか写真集の類も読書っていうのかしら、見書、覧書もおかしいし・・・(笑)

スポンサーサイト

テーマ : オススメの本の紹介 / ジャンル : 本・雑誌

記事URL | 乱読タイム | トラックバック(0) | コメント(0) | (21:19)  Page Top↑ Bottom↓ 

2004-09-20 (Mon)

"表層の表現はけっして枝葉末節ではない・・・" (乱タその2)

文学的商品学文学的商品学
(2004/02/18)
斎藤 美奈子

商品詳細

今年の2月に発刊され5月の連休前に購入していたんだけど忙しくてなかなか読めなかった本をようやく読破しましたです。

それは斎藤美奈子氏の「文学的商品学」

発刊直後は平台に積んでいる本屋さんも目についたことから、けっこう読まれている本だと思いますが私的にも☆4つさしあげたくなる本でした。

およそ文芸評論的ジャンルの本は往々にして、めんどい小理屈積み重ね砂上楼閣的、あるいは、ほんまに作者はそこまで考えて書いたんかいなという屋上屋根を重ね的、憶測心理分析的な睡眠誘導素材本が多いんですがこの本はちゃいました。

この本、まぁあざといっつうか切り口の新鮮さもあるのですが、内容的には誰にでもわかりやすい、たとえば食べ物とかファッションとかの作品中の大衆消費物・サービスに対する小説作者の表現事実の観察を通して、対象とした作品全体の良否を評論断罪しているわけではないのですがその細部表現を分析することで作者のプロフィルの一端をあぶり出すとともに小説全体への細部表現の重みみたいなものをうかがわせてくれます。
その語り口も重くなくきわめて軽妙洒脱ですから、この本のまな板に乗っている小説を思わず「おっ、一度読んでみようかしらん」なんて思わせるパワーが大なんではないかと思いましたです。

斎藤美奈子氏は巻頭文で「・・・神は細部に宿るといいますが、小説のおもしろさも細部に宿っています。・・・云々」、また巻末で「・・・なぜ「書くこと」で人は困難を乗り越えられるのか、感情をぶつけられるからではなく、冷静に客観的に自己と周囲を観察する機会になるからじゃないかな。その意味でも、表層の表現はけっして枝葉末節ではないのです。」と結んでいますがこのお言葉には諸手をあげて賛同したい私でございます。

私的には、文芸評論は何よりもその題材とした本を読ませることが大切と思ってるんで。そんな意味でもおすすめの本です。この本、誰にもわかりやすい現象学論的評論手法の大成功例かも・・・。

テーマ : 紹介したい本 / ジャンル : 本・雑誌

記事URL | 乱読タイム | トラックバック(1) | コメント(0) | (03:26)  Page Top↑ Bottom↓ 

2004-09-17 (Fri)

でたぁ~「ローマ人の物語」続刊!(嬉) (乱タその1)

ユリウス・カエサル ルビコン以前(上)ローマ人の物語8 (新潮文庫)ユリウス・カエサル ルビコン以前(上)ローマ人の物語8 (新潮文庫)
(2004/08/30)
塩野 七生

商品詳細

んもぉ~、いつまで待たせたのよ~、新潮社さん。でも待つしかなかった我が身が不憫(--;
というわけで塩野七生著文庫版「ローマ人の物語8~10巻」即行で買いました。一昨年に7巻まで出てから早2ヵ年の月日、私がこの物語全巻読み終わる前に死んでしまってたらどう責任とってくれるのよ、って、そんなら単行本買って読めってか(^^;。
エエ、そうですね単行本はもう10年ぐらい前に出てますもんね、ハイハイ。
でも高いもん重いもん!単行本は(爆)

私のような卑小卑賤のものが塩野七生先生渾身の名著「ローマ人の物語」をとやかく俄か評論するなんてことはできませ~ん。無条件に面白い!ただそれだけです。特にこの文庫版第8巻から13巻までの6冊は"ユリウス・カエサル"つまり"シーザー"のお話、もう読み出したら止まりませんですよ。11~13巻も予定通り10月に必ず出してください、お願いしますよ、新潮社さん。

しっかしすごいよな、なんてたって紀元前からのお話だもんなぁ・・・。
イタリア好きの人も、歴史好きの人も、人間好きな人も、世の中のリーダーたらんとする人も・・・、この本読まないのはモグリだね。

テーマ : 紹介したい本 / ジャンル : 本・雑誌

記事URL | 乱読タイム | トラックバック(0) | コメント(0) | (01:31)  Page Top↑ Bottom↓ 

| HOME |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。