2004-08-31 (Tue)
愛聴盤かならずしも・・・ (やぱJa その4)
![]() | Eric Dolphy at the Five Spot, Vol. 1 (1994/03/15) Eric Dolphy Quintet with Booker Little 商品詳細 |
Jazz喫茶に足を向けた時は少なくとも2時間は聴き込んでいた。
LPレコードの片面は長くてもおよそ20分から25分位のものだから、5、6枚のアルバムのどちらかの面を聴くことができた。1週間で10枚、1年間で120枚以上は間違いなく消化していた。
半年も過ぎると自分の好みもだいたい傾向が掴めて来たように思う。コルトレーン、マイルスを筆頭とする当時のスタープレイヤーや、評価が定まりつつあった若手のハービー・ハンコックやマッコイ・タイナーなどはいつでもどこでも聴くことができたし、もちろん僕もお気に入りだったけれど、自分自身、1ヶ月に1回は無性に聴きたくなるアルバムをいくつか数えることができるようになってきた。
もちろんドルフィーの「At the Five Spot Vol.1」は僕にとっては依然として別格本山だったけどね。
で、その一つがセロニアス・モンクの「Brilliant Corners」であり、ロイ・ヘインズの「アウト・オブ・ジ・アフターヌーン」だった。
ピアニストとしてエバンスとモンクのどちらが好きか?って問われれば、実はエバンスの方が今でも好きだし、ではドラマーでは?ってことならエルビンジョーンズの方を選ぶんだけど、でも無性に聴きたくなる時があるのは例えばこの2枚のアルバムだった。
結局、このユニットのこのアルバムでのコラボレーション、インタープレイが僕好みってことなんだよね。
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